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鈴鹿市・伝統産業会館の彫型画体験教室での感動から、彫型画教室（高田山専修寺内）に入会し大杉華水先生の指導をうけ、今日に至っています。  画像はクリックすると拡大表示します |
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 女人高野 Ｐ50 |
 三木里海岸 Ｐ４0 |
 十一面観音像 600×400mm |
 釈迦如来（室生寺） 600×400mm |
 水蓮 606×409mm |
 金剛力士（興福寺） Ｐ50 |
 船型埴輪（松阪古墳） F40 |
 バラ 510×400mm |
.jpg) 観音菩薩像 (興福寺) F40号 |
.jpg) 天灯鬼像 (興福寺) F40号 |
.jpg) 熊野古道 P50号 |
.jpg) かずら橋 P50号 |
.jpg) エッシヤー（三っの球体） 全紙 |
.jpg) 無題 P１２号 |
彫型画について |
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彫型画は、強靱で伸縮しない伊勢型紙を用いて、高度な彫刻技術を有する伊勢型紙の彫刻技法を多く取り入れた『創造の彫刻絵画』です。表面を切り抜いて立体感を強調し、水彩画、油彩画、墨画とは違った世界を作り出しています。 現在主に作られている彫型画作品は、伊勢型紙の彫刻技法生かした『絵画的作品』と自由な発想に基づく『造形美的作品』があります。 |
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伊勢型紙は、千有余年前から鈴鹿地方で彫られるようになった型紙です。 応仁の乱により、京より流落した公家・萩原中納言が、余暇に『富貴絵』なるものを発明し、白子観音寺に参拝する人々に販売下のが型紙の始まりと伝えられています。 1618年新たに白子寺家を所領とした紀州初代藩初代領主頼宣による白子型紙の保護・奨励作により型商人が全国行商を行い大きく進展しました。 江戸における元禄文化の隆盛と、全国諸大名の裃の『定め小紋』の染め型として伊勢型紙の需要を高めました。その後、婦人用の小袖模様用の型紙として江戸、会津若松など全国的に用いられるように成りました。 |
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